ネットカメラ(wifiカメラ)とは

従来は監視カメラを設置する際は、撮影用のカメラと映像を確認するためのモニタ・録画装置をセットで購入して接続する必要がありました。

これにたいして、最近はインターネット回線を利用するネットカメラ(wifi監視カメラ)が主流になっています。

これは撮影された映像を確認したり保存する際に専用のモニタや録画装置を使用せず、PCやモバイル端末を利用するカメラです。

撮影された映像や音声はデジタル変換された上で、インターネットを通してPCやスマートフォンなどに送信されます。

このシステムにより、専用の機器を使用せずに簡単に映像をチェックしたりデータを保存することが可能になります。

ネットカメラを設置する際に必要なものですが、通信用のwifiまたはLANケーブル、映像を確認するためのインターネット機器、カメラ用の電源、の3つです。

無線wifiを設置している家庭やオフィスであれば、撮影用のカメラと電源を用意するだけですぐに利用できるでしょう。

wifi監視カメラがあれば、外出時でも手持ちのモバイル機器を利用することで簡単に映像をチェックすることができて便利です。

ちなみにカメラ本体に挿入したSDカードやクラウド上のストレージに撮影されたデータを保存することが可能なので、常にPCを立ち上げておく必要はありません。

「防犯ステーションストア」のサイトにはインターネット回線に対応したwifi監視カメラが販売されているので、監視カメラの設置をお考えの方はアクセスしてみることをおすすめします。